XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正「6段」を、松島の円通院で、ライトアップの逆さもみじの写真を撮影してきたので、その写真でレビューと評価をしてみたいと思います。
円通院のライトアップは、三脚の類は持ち込み禁止です。
なので、手持ちの撮影になります。
条件はISO:5000に上げて、SSは1/8~1/30秒という、そんな条件での撮影でした。
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X-T3との組み合わせはベストな感じがする!
私はあと2本レンズを持っているのですが、この
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
は今年発売のレンズで、今結構人気の商品のようですね。
納期が結構かかります。
何とか手に入れて、今このレンズにはまっています。
最近はこのレンズの、話題が多いですね‥本ブログも。
円通院のライトアップのクライマックスは
「心宇の池」
の逆さもみじです。
一番の売りの、逆さ紅葉です。
この写真は
「1/8~1/15秒」
というシャッタースピードで、もちろん手持ちの撮影です。
さて・・止まってるか?
原寸サイズでは、やはり多少はぶれてるように思います。
でも縮小したら・・・気になりませんね。
では写真を紹介していきます。
円通院の逆さもみじを手持ち撮影の手振れ補正の実力!
手振れ補正無の私の愛用レンズの
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
では、三脚なしではこのようにはいかないと思います。
ISOはあまり上げたくなかったので、5000で固定しました。
シャッタースピードは、上で紹介したように「1/8~1/15秒」で、手持ちです。
下手な私でも、これだけ手ぶれしていないので、うまい方ならどうってことないかもしれません。
円通院の心宇の池のライトアップの写真画像は?
以下に紹介します。
まずはこれから・・とてもきれいです。
WBを変えてみました。
撮影していたら、雲の間からお月様が‥思わずシャッターを切っていました。
池に写ったもみじだけを撮影してみました。
いろんな角度から撮影してみました。
縦にして撮影してみました。
向こうに見える竹林が、なんともきれいです。
WBを変えてみたのですが、どちらが本物??
夜景の場合の色の出し方って、とても難しく感じました。
しかしこの池に写る、逆さもみじの風景は圧巻ですね~~~
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気に入っています。
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XF16-80mmF4 R OIS WR手振れ補正6段の感想!
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まだ2週間(?)くらいなもんかな~~って思うのですが、結構撮影しました。
本ブログの記事タイトルに入れてますので、興味のある方には、もしかしたら参考になるかもしれません。
感想ですが、手振れ補正は強烈ですね。
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
で以前、仙台城跡から仙台を一望する夜景を撮影したのですが、手持ちではやはり、ぶれてましたね。
こちらのリンクで紹介しましたが、写真は三脚仕様です。
仙台城(青葉城址公園)からの仙台の夜景をX-T3で実写した作例!
しかし今回の
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
は、さすがとしか言いようがないです。
6段の補正は、まさにめっちゃ効いてますね。
夜間の撮影には、手放せないような気がします。
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毛越寺の隣には、観自在王院跡があります。
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そこの庭園も私は大好きです。
年に何度も行きますが、飽きない景色ですね~~~