x-t3とレンズは何時もの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」で、鳴子峡の紅葉の直前の写真を、鳴子峡の遊歩道を散策しながら撮影してきました。
遊歩道終点からは、鳴子大橋を頭上に臨んで、とてもいい風景です。
本格的な、絶景の紅葉はまだ少し先ですが、直前という時期の景色はこんな風に見れます。
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鳴子峡の遊歩道は絶好の撮影ポイント!
鳴子峡には、遊歩道が整備されています。
こんな遊歩道です。
とても歩きやすく、高低差はあるのですが、それを感じさせないような、そんななだらかな遊歩道です。
距離も、適度でとてもいい景色や風景も楽しめて、いい場所だな~~って、行くたびに思います。
以前は、国道の下まで、結構長い遊歩道だったのですが、岩手宮城内陸地震で、一部崩れてしまったので、危険のために鳴子大橋を頭上に見れる場所で、切れてしまいました。
絶景の撮影ポイントは、小さいダムがあるのですが、そのポイントと、途中の紅葉の景色でやはり、鳴子大橋を望む景色は、最高です。
まさに絶景かと!
X-T3で撮影の鳴子峡遊歩道からの景色の写真!
鳴子峡の紅葉は、日本一です。
その日本一の紅葉の場所が、すぐ近くにあるのは、私的には最高に幸せだな~~って思うんだな!
まだ、今年は紅葉はこれからですが、事前に紅葉直前の風景で、楽しむのもいいかと思います。
鳴子峡の紅葉直前の景色をX-T3で撮影レビュー!
以下に写真を紹介します。
遊歩道からは、鳴子大橋がすぐ横に見える感じにも思えます。
途中に、こんな小さなダムがあります。
岩がきれいです。
同じく角度を変えて・
遊歩道の終点の、鳴子大橋の上の方から流れる沢を撮影!
鳴子大橋を、遊歩道の終点から、見上げて撮影!
この風景が一気に色づいてきます。
とても素晴らしい風景、景色に変貌します。
混雑はすごいですから、時間は大目に見た方がいいですよ~~~
遊歩道から鳴子大橋を望んだ景色の感想!
紅葉前とはいっても、鳴子の景色はとても人気のスポットです。
多くの観光の方が、カメラ片手に歩いています。
ところで・・今年は鳴子大橋の上からの撮影が、制限されそうですね。
注意書きがありました。
私もそう思います。
何せ歩道に、大きな三脚にとんでもない値段しそうなレンズを装着したカメラを載せて、それも一人や二人ではないです。
これまずいんでない??
そう思っていたのですが、この府歩道をふさぐ行為について、注意書きがありました。
見かねた処置だと思います。
手持ちの撮影は、いいかな~~と思いますが,三脚はちょっと違うと思います。
長時間占有する目的は、先の記事で紹介しましたが・・電車なんです。
鳴子大橋から見た紅葉前の景色をX-T3で実写!電車がきれいな作例!
紅葉のトンネルを抜けてくる、奥の細道湯けむりラインの電車!
そりゃ~~絵になるわけですね。
しかし・・マナーは守りましょう!!