世界遺産の毛越寺の紅葉を、最近購入の「XF16-80mmF4 R OIS WR」を愛機のX-T3の装着して、画質などをレビューしてみました。
天気は最高の晴れで、夜間撮影ではないので、手振れの補正「6段」の実力はチェックできないですが、撮影した写真お画質はどうかな~~と気になるところですね。
結果はすごく良好で、これ一本で行けそうなイメージです!
Contents
XF16-80mmF4 R OIS WRを毛越寺の写真でレビューしてみた!
世界遺産の毛越寺の紅葉を
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
で撮影してみました。
カメラは、愛機のX-T3です。
5倍のズームレンズで35㎜版の換算では
「24-122mm」
を表現できます。
最高のエンド80㎜を使うことは、私の場合はありませんでしたが、実際に除いてみると、結構な倍率です。
かなり、寄ることができます。
試しに撮影してみたのですが、なかなかの倍率で、驚きます。
私は、いつもは
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
がメインなので、これ以上の望遠はないのです。
なので、80㎜はちょっと驚きでした。
200㎜なんて言ったらどんなんだろ?
こんだヨドバシで覗いてみることにします。
いずれ、撮影していて、楽しくなるレンズの印象です。
XF16-80mmF4 R OIS WRをX-T3に装着して撮影した毛越寺の写真!
毛越寺の紅葉の、続編です。
1記事当たりの、データ量が多くなってスピードが遅くなるので、分けました。
毛越寺には、松尾場所の句碑があります。
「夏草や兵どもの夢のあと」
これを、新渡戸稲造氏が英訳した碑もあるんだな。
新渡戸稲造さんは、岩手県出身で5千円札の顔にもなった方です。
XF16-80mmF4 R OIS WRで撮影の毛越寺の紅葉は?
以下に紹介します。
前回からの続きなので、写真も続きで。
ちなみに前回の記事はこちらです。
XF16-80mmF4 R OIS WRをX-T3に装着して実写した作例とレビュー!
ここは、歌を詠んで流す、遣水の行事が行われる場所です。
毛越寺では、一番紅が映える場所だといってもいいでしょう。
すぐ隣にある、古い別院の紅葉です。
ここの周辺の紅葉もとてもきれいです。
もう一枚
すぐ隣に、鐘楼があるのですが、こんな写真を撮影してみました。
そのわきから、遣水の場所を撮影してみ居ました。
多い髄が池を周回しながらの、紅葉の風景です。
同じようにもう一枚。
と・・こんな風景です。
1000ピクセルに縮小したのですが、思いのほかデータサイズが大きいです。
1枚当たり500kbを超えるのが複数枚あって‥これ表示大丈夫かな??
・・・・・・・・・
最安はどこだ??
・・・・・・・・・
XF16-55mmF2.8 R LM WRとの比較はどう?
私の素人目の判断ですが、やっぱしレッドバッジの大三元にはかなわないと思います。
同じ毛越寺を紹介した記事があるので、写真も張ってますから、少しは参考になるかもしれません。
x-t3の作例とレビュー!毛越寺の紅葉直前をXF16-55mmF2.8で撮影!
とか・・
毛越寺の少し紅葉の景色をx-t3で実写した作例!見頃は11月初め?
こちらの記事ですが、もしかしたら比較できるかもしれません。
でも、基本どちらもきれいです。
なんでわかるの?
てか・・私もイメージでしかないですが、そのまんまの写真の一部分の、そのまんまの解像度が、すこ~~しだけ荒いような気がするんです。
文字で読めるかどうかを比較してみたのですが、16㎜の広角端でのイメージです。
それちゃんと画像はって紹介しろよ‥って思うのですが、ちょっとそこまでは‥いずれ。
でも、感じでしかないですから、そんなイメージで。
正直、レンズを付け替えるのも、すごく抵抗があるんです。
x-t3ではないですが、以前一度、ゴミが入って修理に出したことがあるので。(慎重です)
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レンズには必須!
が・・なかなかネットだこうにゅしたのですが、来ませんでした。
納期と在庫は確認してから、買いましょうね・・・ネットでは。
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関連記事
こちらの記事のレンズは、二つとも、XF16-55mmF2.8 R LM WRでの撮影です。
夜景なので、三脚での撮影です。
仙台城(青葉城址公園)からの仙台の夜景をX-T3で実写した作例!
鳴子大橋からの景色です。
鳴子大橋から見た紅葉前の景色をX-T3で実写!電車がきれいな作例!
電車が通る写真ですが、紅葉でも撮影してきました。
後日アップします。