鎌倉寿福寺の場所と、アクセス情報を紹介します。
また、X-T3とレンズは、フジノン「16-80mmF4」で境内を、実写した写真を作例として、紹介しようともいます。
フィルムシュミレーションは、ASTIA(ソフト)です。
寿福寺本殿は、公開されてませんでしたが、撮影できる場所から、推測する見どころなど・・
門からの参道が、とても素晴らしい風景です。
Contents
寿福寺の場所とアクセスは?最寄り駅をチェック!
寿福寺へのアクセスですが、私は、北鎌倉で降りて、円覚寺や明月院、浄智寺などを経由して、鎌倉駅まで歩きました。
なので
「北鎌倉駅」
で降りて、鎌倉までのお寺さんをめぐる、ルートで観光しました。
欄に、寿福寺が目的で、最短のルートで行くなら、以下のマップのように、鎌倉駅の方が近いです。
でも、現実的には鎌倉行ったら、いろんなところを回って歩きたいものだと思います。
今度は、鎌倉駅からスタートしてみようかな~~とも思います。
これは皆さんの、観光の予定の組み合わせ次第かと。
なお、車での観光は、駐車場の関係から、あんまし便利ではないように感じました。
もし車で行くなら、大きな駐車場に車置いて、そこを起点に電車で移動・もしくは徒歩でゆったりと歩いて、観光した方がお勧めのように思いました(私の感想です)
寿福寺をX-T3で撮影の作例で境内の見どころを考察!
「北条政子」
さんが立てたお寺なんですね~~
しかも、日本に初めて臨済宗を、もたらした
「栄西」
という方の開基とあります。
源実朝も、頻繁に参拝したとあるように、鎌倉時代はある意味中心的な存在だったんだと思います。
寿福寺をX-T3で撮影の作例で見る見どころは?
以下に紹介します。
寿福寺の歴史を書いた掲示板の写真です。
寿福寺の正門です。
どうにも、奇妙な形の石灯篭です。
何の意味があるのかな~~って思うのですが・・もしかしたら、臨済宗と関係があるのかな~~とも。
参道です。
多くの絵をかいてる方がいました。
景色が素晴らしいですもんね。
写真を横にしてみました。
紅葉です。
奇麗ですね。
寿福の本殿の正門を望んでみます。
寿福寺本殿の正門の風景です。
寿福寺本殿正門から参道を望んでみます。
寿福寺本殿の風景写真です。
枚数が多いので、2部に分けますが、とてもきれいな風景です。
特に、この参道は素晴らしいですね。
以前の、松島瑞巌寺も、こんな風景だったように思います。
東日本大震災で、被害を受けたので、今は奇麗に整備されましたが、やはり歴史って、昔のまんまがいいですね。
寿福寺の参道を見てそう思いました。
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同じ人前後しますが、円覚寺も行ってきました。
紅葉がとてもきれいでした!
円覚寺の境内の紅葉をX-T3にXF16-80mmF4装着で実写した写真の作例!
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海蔵寺のアクセスと場所の位置情報!x-t3の作例を境内の風景で!
グッドタイミングなこともあって、素晴らしい一日でした。
X-T3の作例で見る寿福寺の感想!
歴史上、北条政子さんは、とても重要な人物ですね。
鎌倉幕府を作った
「源頼朝」
の夫人で、しかも奥州征伐の、藤原三代を滅ぼして、弟義経との確執やロマンも、とても重要な歴史です。
私が住んでじる宮城県は、世界遺産の
「奥州平泉」
も、すぐ近くです。
こういうことを考えると、鎌倉って私には無縁ではないのかな~~っても思います。
平泉中尊寺や、毛越寺は年に何度も行きます。
目的は、写真撮影なのですが、義経の最後の、弁慶の仁王立ちが、伝えられる
「高館義経堂」
を思い出してしまいます。
歴史ですな~~~
が印象です。
奥州平泉もいいところですよ。
ぜひいらっしてくださいね!!
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英勝寺は、竹林がとてもきれいなところですね。
見事でした。
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本堂裏庭園が、期間限定公開中でした。
いいところでしたよ~~