松島四大観の富山(麗観)の秋の紅葉を、「X-T3」とレンズは「XF16-80mmF4 R OIS WR」の組み合わせで、実写で撮影してみたので、作例をレビューしてみます。
別記事でも紹介しますが、麗観の見所は富山の頂上の、展望台もいいのですが、私的には
「大仰寺」
からの麗観も、とても大好きですが、後で(別記事)紹介します。
Contents
麗観(富山)へのアクセスと位置情報!
ここ、富山は松島の全景をほぼ、正面から一望できる、展望がその特徴で、、昔っからこういう言い伝えが・・・
「松島の景悉く(ことごとく)富山に在り」
と言いますから、ここは景勝地としては、すごく愛されていたんだと思います。
富山(麗観)へのアクセス情報!
富山に行くには、車でないとかなり厳しいです。
高速のインターは、三陸自動車道の「奥松島鳴瀬」が一番近いように思います。
松島北インターでもいいですが、どちらから向かうかで違ってくると思います。
私は何時も、石巻方面から行くので
「奥松島成瀬インターチェンジ」
を使用しています。
ってか・麗観へ行くときは、大高森(壮観)とセットなんだよね~~
なので、このルートを使用します。
上のようなマップになります。
インター降りて、約10㎞前後という位置関係ですね。
麗観(富山)をX-T3とXF16-80mmF4 R OIS WRで撮影した写真画像は?
富山の頂上にある「富山観音堂」は、なんと~~~
「坂上田村麻呂」征夷大将軍
が、建立したと言い伝えられています。
富山観音と麗観の展望する眺めは?
以下に紹介します。
こういう石段を登っていきます。
富山観音堂と、鐘撞の鐘楼です。
すぐわきにある、展望台の東屋です。
ここからの眺めは絶景です。
麗観の景色はこのように見えます。
角度を変えて・・・
場所を素小鈴らしてみました。
スカスだ・・写真というのは、その天候と光の加減で、かなり左右されるテクが必要だな~~って思います。
向こうに合わせると、手前は真っ黒だし~~みたいな感じですね。
上の写真にもありますね。
富山観音をX-T3とXF16-80mmF4 R OIS WRで撮影した感想!
ここ富山(麗観)は、大好きです。
四大観が大好きなんですが、年に数回写真を撮影に来ています。
私は宮城県に住んでいるので、いわば県内の観光地は、地元扱いかと。・
ほぼ行ってるかな~~って感じなのですが、まだまだ行ってないところがあるようです。
これからどんどん宮城県の観光地を巡って、どんどんこのブログで、その観光地の写真を紹介していきます。
カメラは富士の
「X-T3」
です。
レンジは今は参謀保有しています。
1:XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
2:XF16-55mmF2.8 R LM WR
3:XF16-80mmF4 R OIS WR
このうち、1番はキットレンズです。
最近出番はないです。
エースはやっぱし2番と3番です。
特に2番はレッドバッジ!
お気に入りです。
どんどん写真を撮るど~~って、私の場合は基本押すだけです!!
少し勉強します。
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関連記事
松島は何度も行っているのですが、ここは大好きな場所です。
「西行戻しの松公園」
です。
XF16-55mmF2.8 R LM WRとX-T3の作例!西行戻しの松公園編1!
同じく、その続編です。
枚数が多いので。
XF16-55mmF2.8 R LM WRとX-T3の作例!西行戻しの松公園編2!
縁通院の逆さもみじを、新しく購入した
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
で撮影してみました。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
こちらは、通常のライトアップの写真です。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
円通院は、松島の観光では、とても人気の観光スポットです。
瑞巌寺のすぐ隣で、立地的にも観光ルートとしては、最高の場所です。
ぜひ行ってみて久津浅いね~~