XF16-80mmF4 R OIS WRで、松島で人気の観光地の、円通院の紅葉を撮影したので、レビューしようと思います。
夜景は、同じく円通院のライトアップの写真を紹介したので、その夜の前の昼の紅葉の写真は、どう写るかな~~~の世界です。
設定がいまいちなのか、ちょっと色が飛んだ部分もありますが、おおむね素晴らしいですね。
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
の購入の参考になれば、うれしいです。
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松島円通院の紅葉と日本庭園の作者は?
多分私の大好きな庭は、以下の二つのような気がします
- 1:石庭「雲外天地の庭」
2:遠州の庭
作者は、350年前の「小堀遠州」という方のようですね。
江戸時代を代表する、作庭家ということのようですが、それが現代でもそのまんま維持されてること自体が、私的にはとても驚異的に感じます。
素晴らしいですね。
池は「心宇の池」と言って、これはどんな意味があるんでしょうか?
勝手な私の解釈ですが
「心を写す池??」
なんて思ったりしました。
確かに、池に自分の心をさらすなんて、なんとも粋な心理に感じます。
言葉にできなくとも、表現する方法があるならば・・ストレスの解消に、そんな考え方もいいのでは?
なんて思ったりしましたが、皆さんはどうもいますか?
その庭の紅葉を、「X-T3」に「XF16-80mmF4 R OIS WR」を装着して撮影してみた、レビューです。
松島円通院の紅葉をXF16-80mmF4 R OIS WRで撮影した作例は?
松島の観光で、一年を通してもこの秋の紅葉の時期は、人気のシーズンで最も多くの観光の方が訪れる季節です。
この時期は、私も四大観を含めて、絶好のシャッターチャンスなので、数回松島に通います。
本当に多くの方が、しかも国際色豊かに、観光に来ていただくのは、いいことだと思います。
XF16-80mmF4 R OIS WR絵撮影した松島円通院の写真は?
以下に紹介します。
入ってすぐの日本庭園の写真です。
場所を変えて撮影してみました。
ここは人気の場所で、多くの方がここで記念写真を撮影されます。
三慧殿への参道です。
ここの辺は、まだ紅葉していないんだな~~
遅いんですね。
苔がきれいです。
杉苔ですね。
心宇の池です。
心の中を写してみる??
三慧殿に向かう方向を撮影してみました。
私はこの場穂が大好きな場所の一つです。
この日本風の門が、とても大好きです。
最後にもう一度、この日本庭園を撮影してみました。
円通院の紅葉は、とても人気の場所です。
この後ライトアップに行ったのですが、大変な混雑でした。
写真を撮りたかったので、一番最後の9時15分までいました。
でもとても素晴らしかったです。
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こちらも、同じレンズで撮影してみました。
とてもきれいです。
XF16-80mmF4 R OIS WRとX-T3で毛越寺の紅葉を実写した作例!
毛越寺のすぐ隣の、観自在王院跡の差h審です。
XF16-80mmF4 R OIS WRとX-T3で観自在王院跡を実写した作例!
ここも私は大好きな場所です。
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XF16-80mmF4 R OIS WRで円通院を撮影した感想!
円通院の紅葉を見に行ってきたのですが、ついでに「X-T3」で撮影という、いつものシナリオなのですが、ちょっと早かったかな~~が印象です。
行ったのが11月9日だったので、もう少し後の方が見ごろだったような気がします。
特に三慧殿の参道の周辺は、まだでした。
HPの紹介でも、11月下旬のようなそんな紹介があるようです。
松島の観光に行ったら
1:瑞巌寺
2:円通院
3:五大堂
4:松島島巡り遊覧船
などなどは、順不同の人気どころかと思います。
今回使用したレンズは、今年新発売の
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
です。
とてもいいレンズですね。
風景を撮影しているので、80㎜という望遠端は、あんまし私は使いませんが、手振れ補正6段ということで、夜間の撮影にはとてもよさそうです。
以下のリンクでは、その夜間の撮影をレビューしてみました。
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円通院のライトアップの写真を、XF16-80mmF4 R OIS WRで撮影したレビューです。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
同じく、心宇の池の逆さもみじの写真です。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正の効果を夜の円通院のライトアップで!
逆さ紅葉が、とてもきれいです。
*写真ですが、ちょっと白飛びしてしまってるような印象です。
カメラの設定ですね・・多分。
カメラ任せの自動で、もしかしたら気が付かないうちにWBが、直前の設定のままだったかもしれません。
いい写真だけでなく、失敗作も見ていただいた方がいいかと思い、差し替えはしませんでした。