猊鼻渓の舟下りの写真を、「X-T3」とレンズは、レッドバッジの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を装着して、撮影してみました。
当日は、あいにくの天気で、たまに小雨がぱらつく天気でした。
舟が屋根付きで、冬用で見通しが悪いので、これまたなかなか撮影しずらかったです。
でもなんとか、秋の紅葉終了間際(?)の写真って、ほぼ散ってますがそんな風景を!
Contents
猊鼻渓の舟下りの船って船頭さんの手作りってホント?
猊鼻渓は、日本三大渓流の一つになります。
- 1:猊鼻渓
2:嵯峨渓
3:耶馬渓
の三つです。
しかし圧倒的に違うのが、船頭さんが櫂一本で、木造の舟を操る操船での舟下りは、ここ猊鼻渓だけです。
しかも往復です。
他の二か所は、エンジン付きの舟での観光になります。
時間にして約90分の、船旅になります。
木造船は船頭さんの製作?
実は、そうなんですよ~~~
船頭さん曰く、ほぼ2~3ヶ月で作るんだそうです。
どおりで、大工さん歓迎って・・・求人ですが、納得です。
この日も、乗船する場所では、多くの船頭さんが、お客さんを迎えていました。
それと、昔ながらの船頭スタイルが、とても素晴らしいです。
手作りの木造船で、自分たちで櫂を操作して、往復する渓流下り!
いかがですか?
猊鼻渓の舟下りの道中の写真を紹介!
紅葉の時期に行けませんでした。
猊鼻渓の紅葉も、写真で見るときれいなんだな~~
どうせ行くなら、そういう時期に行きたいもの・・スカスだ・・少しは残っていました・・赤の色が!
猊鼻渓の舟下りの写真は?
以下に紹介します、私の判断でいいところだけ、紹介します。
舟が出ると、すぐにカモが追いかけてきます。
結構な数のカモがいるのですが、船頭さんが餌を売っているので、それをやると、喜んで追いかけてくるんだな~~
少し行くと、神社(毘沙門天)らしきところがあって、そこにお賽銭を投げていきます。
舟を寄せてくれます。
奇麗な風景です。
川は深いところでも、1mちょいということで、浅いです。
こういう、川が食い込んだところが結構見られます。
ここは滝になっているのですが、この時は水はありませんでした。
以前来たときは、ちょろちょろと水があったのですが・・
とてもいい景色です。
この基地立った崖が、ここ猊鼻渓の真骨頂ですね。
舟の終点の位置の、切り立ってそびえる崖の風景です。
いつ見てもすごいな~~が感想です。
ちょっと角度を変えて‥
舟の終点からは歩きます。
向こうに見える切り立った崖が、猊鼻渓の終点になります。
ここから先の写真は、もう一つの記事に追加します。
枚数が多いので、表示速度がどうかな~~~と思うので分けることにしました。
ご容赦ください。
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関連記事
こちらは続編です。
猊鼻渓の舟下りをX-T3で撮影したミシュラン一つ星認定写真の作例!
その日の猊鼻渓の周辺の写真です。
アクセス情報や、乗船料金の金額などを紹介しました。
とても素晴らしい場所なので、ぜひ一度おいでください!
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猊鼻渓の景色を見た感想は?
カメラは「X-T3」でレンズは大三元レンズの
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
です。
乗船時間は、時刻表によると12時だったのですが、ちょっと早いかな?
そう思ったのですが11時半ころに、向かって行ったら、船にお客さんを誘導してる最中!
なんで??
まだ12時前だよ~~
って言っても、舟は出そうなのでダッシュ!!
のりま~~す~~~
って言って、速攻で券かってじょうせん・
ふ~~間に合った!
ですが、まだ時間前だけど????
12時にも出るんだね。
一舟分のお客さんが集まれば、臨機応変に出航・・んな感じのようです。
*写真は一切加工はしていません。
撮ってだしのペイントで1024に縮小した画像そのまんまです。
この写真見ると、もう少し露出をアンダーにした方が、メリハリが効いていいかな~~
なんて思いました。
フィルムシュミレーションは、多分ですがすべて「ソフト」です。
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猊鼻渓からは、車でほぼ20~30分程度の距離にある、世界遺産の奥州平泉の名所になります。
とてもいい庭園があるので、そこを撮影した写真です。
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年に数回行きますが、いつ見てもとてもきれいな場所です。