X-T3で、秋保大滝の絶景を、滝見台(見晴らし台)から撮影してみた、実写のレビュー写真の紹介です。
秋ですが、まだ紅葉は少し早かったように思います。
でも滝は、日本三大名瀑というだけあって、ダイナミックで素晴らしい景色でした。
レンズは「XF16-80mmF4 R OIS WR」です。
80㎜まで行けるので、まさに万能レンズかもしれません。
Contents
秋保大滝の滝見台の場所やアクセス情報は?
秋保大滝を観光する場所は
1:秋保大滝滝つぼ遊歩道
2:秋保大滝滝見台
の二か所になります。
1の滝つぼは、秋保大滝の下流側の橋のわきの、滝つぼ遊歩道を歩いて降りていきます。
ここは粋は下りなのでいいのですが、帰りはちょっときつい登りなので、ちょっとしんどいです。
2の滝見台は、大駐車場に車を置いて、わきの秋保大滝不動尊のわきを通っていきます。
場所の位置情報は、こちらになります。
秋保不動尊を目指していけば、目的地に着きます。
だれでも手軽に、しかも歩く距離も少なくて済むので、おすすめな観光の見晴らし台です。
X-T3で撮影した滝見台から見た秋保大滝の景色は?
秋保大滝は、大好きな場所なので、春夏秋冬の景色を撮影に、年に数回行っています。
とても大好きな場所です。
日本三名瀑の一つともいわれる滝なので、その名に恥じず素晴らしく豪快です。
これは滝つぼの方が実感できますが、両方見ると、その名瀑ぶりに、ますます感銘するかもしれません。
秋保大滝をX-T3で撮影した写真は?
以下に紹介します。
秋保大滝の、説明が書かれています。
すごい滝なんですね~~
見晴らし台の手前に、ちょっとした広場があるのですが、そこの林の陰から刷えしてみました。
見晴らし台にある、秋保大滝の証明(?)みたいな、標識です。
秋保大滝の写真です。
縦に全体を撮影してみました。
今度は横に全体を撮影してみました。
そのちょっと上のわきのほうに、こんな休み処があります。
素晴らしい風景です。
紅葉を目指していってみたのですが、ちょっと早かったようです。
ってか、今年の紅葉って、特に奥羽山脈を境にして、山形秋田県側と宮城県側では、全く色が違うんだっけな~~
んで、宮城県側の色は、ちょっと薄くてあんましきれいでない印象です。
暑さのせいかな~~なんても思った次第です。
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関連記事
同じ日の秋保大滝の、滝つぼの風景写真です。
そのあとに、この滝見台に行ったのでした。
秋保大滝の秋の紅葉をX-T3で撮影した実写レビュー!滝の高さは圧巻!
滝見台に行く途中に、「秋保大滝不動尊」があります。
秋保大滝不動尊の風景をX-T3の実写作例でレビュー!銀杏の木が見事!
大きな銀杏の木があるのですが、とても見事でした。
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秋保大滝の感想!
撮影したカメラは
「X-T3」
でレンズは
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
です。
このレンズは、今年発売の新レンズですが、多分ですが売りは
1:6段の手振れ補正
2:80㎜まで可能ズーム
のこの2点かと。
確かに80㎜だと結構寄れます。
私の場合は、あんましその領域は使用しないように感じます。
でも、手振れ補正は私が感じるには、かなり強力のように思います。
以下の関連記事で、夜間撮影があるので、そちらの写真で確認できるかと思います。
もちろんすべて、手持ちでの撮影で
「1/15~1/8秒」
での撮影が、ほぼメインです。
*この滝の撮影ですが、どうも露出補正の失敗かな~~って思います。
なんか・・白飛びしていますよね‥勉強足りないね。
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関連記事
円通院のライトアップは、松島ではとても人気のイベントです。
手振れ補正の実力を発揮していると思います。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
同じような写真ですが、場所を違えて撮影してみました。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
円通院のライトアップはとても感動的です。
特に心宇の池に写る、逆さも見所の光景は、まるで吸い込まれそうです!!