XF16-80mmF4 R OIS WRをX-T3に装着して、世界遺産の毛越寺の紅葉を、撮影した実写の作例のレポート、レビューです。
XF16-80mmF4 R OIS WRの購入を検討されている方は、多分ですが強力な6段補正と、5倍ズームの魅力かと思います。
それと、F4通しというF値も。
参考になるかどうかは、別にして写真を見ていきましょう!
Contents
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正の印象は?
本ブログで、画像を比較して検証すればいいのですが、後日っていうか‥数日以内に、松島の円通院にライトアップを撮影に行きます。
そこは、三脚が持ち込み禁止なので、手持ちの撮影しかできません。
その写真で、判断しようかと思います・・・
が・・スカスだ・・そうはいっても気になるもの。
なので~~
カメラのファインダーを覗いて、シャッタースピードを変えて、撮影してみました。
条件は立って、普通に手持ちです。
書斎の適当な目標に向けて撮影。
- 1:60分の1秒:問題なし
2:30分の1秒:問題なし
3:15分の1秒:問題なし
4:8分の1秒:少しぶれた
5:4分の1秒:少しぶれた
こんな印象でしょうか‥
何となくですが、15分の1秒では、ぶれないで止まってくれそうな印象ですが、外の撮影になればどうかはわかりません。
会社さぼって、行くのですが、いつがいいかな~~って今週しかありません。
なんで??
もう紅葉が終わってすまうど~~~~
初めての撮影は世界遺産の毛越寺の大泉ヶ池の紅葉!
2019年11月5日の撮影です。
仕事さぼって、行ってきた度~~~
ちょっと出かけてくる・・で済むから、いい会社だな~~~わが社は。
XF16-80mmF4 R OIS WRで撮影した毛越寺の紅葉は?
以下に紹介します。
まずは正面からの入り口、正門の風景です。
正門を入ってすぐの、手洗い場の風景から見た紅葉です。
モミジがきれいです。
その反対側にある、モミジの木の写真です。
その辺から、毛越寺の本堂を正面に見た写真です。
大泉ヶ池の紅葉の風景写真です。
もう一枚
池の向こう側の風景です。
記事のボリューム(画像サイズと枚数)の関係で、今回はここまでです。
せっかくの毛越寺の写真なので、続編でもう7枚紹介します。
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最安はどこだ??
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x-t3の作例とレビュー!毛越寺の紅葉直前をXF16-55mmF2.8で撮影!
こちらも同じく毛越寺の写真ですが、紅葉前の・・しかし、少し紅葉がかった風景を、XF16-55mmF2.8 R LM WRで撮影した写真です。
毛越寺の少し紅葉の景色をx-t3で実写した作例!見頃は11月初め?
とてもきれいです。
今回の「XF16-80mmF4 R OIS WR」と、少しは比較できるかもしれません。
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XF16-80mmF4 R OIS WRXF16-80mmF4 R OIS WRの画質の印象は?
今日のような天気のいい日は、間違いなくレッドバッジの
「XF16-55f2.8 R OIS WR」
の方が適しているに、間違いありません。
が・・XF16-80mmF4 R OIS WRを購入して、初めてなので、使ってみたくてパタパタしていたので、比較の意味も込めて‥
が・・どう見ても、やっぱし
「XF16-55f2.8 R OIS WR」
の方が優れています。
私はそう感じます。(先入観年もあるかもしれません)
このレンズのいいところは
「6段補正」
の手振れ対策なんだと私は解釈します。
それと5倍のズームも・
80㎜だと、結構寄れます。
万能レンズとしては、どうやら最適だと思います。
皆さんいかがですか?
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レンズには必須!
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参考になればうれしいです!