山寺立石寺の松尾芭蕉の碑の場所の写真や、山寺の納経堂や五大堂から見た写真や、1000段の石段の途中の風景、景色をX-T3に「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を装着して撮影してきたので、紹介しようと思います。
ついでなので、登山(巡拝)の所要時間なども、私の例で紹介しますが、参考になればうれしいと思います。
X-T3と、XF16-55F2.8のレビューをしていこうと思います。
Contents
山寺立石寺の登山(巡拝)の所要時間は?私の例で紹介!
場所は山形県の天童市の、宮城県側の横の方向になります。
私は宮城県ですから、結構遠かったですね~~~
なので、着いたのが10時ちょい前だったですね。
立石寺の本堂の
「根本中堂」
で、四寺回廊の御朱印と、立石寺の御朱印をいただいて、参拝してぶらぶら・・写真を撮影しながら、登山受付の山門に。
多分そこを入って登山開始が、10時30分あたりかと思いますよ~~
さて・・そこから何分かかったか?
降りてきたのが、確か12時45分近辺かと思います。
なので、私の所要時間は
「2時間」
ですね。
あっちこっち、X-T3にXF16-55mmF2.8 R LM WRを装着した、カメラを肩からぶら下げて、行って戻って、参拝の方が切れるのを待って‥
それでも2時間です。
なので~~もしかしたら急いでるのなら
「1時間」
でも行けるかもしれません。
要は、どのくらい風景を楽しむか‥または、個人の足腰の強さもあるかもしれませんし‥
いずれ、私の足では2時間強です。
ただし~~ここ重要ですよ~~
10時について駐車場に車置いて、登山(巡拝)終えて、車で出発したのが、大体13時です。
登山のみが2時神余でも、そのほかの時間も入れると
「3時間」
です。
この前後の時間も、ぜひ考慮して時間設定した方がいいかとおもいます。
松尾芭蕉の碑のある場所とX-T3で撮影の写真画像紹介!
松尾芭蕉の碑は、以下の案内図によります。
上の案内図は、看板の写真を原寸から切り取って、赤い矢印を追加しました。
山寺立石寺の、本堂の「根本中堂」のわきを通っていくと、宝物殿があるので、そこの前になります。
松尾芭蕉の句碑と弟子の曽良の像の写真は?
こんな像が立っています。
弟子の曽良と一緒の像です。
句碑には
「閑さや 巌にしみ入 蝉の聲」(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)
と彫り込まれています。
奥の細道の一句ですね。
山寺立石寺の納経堂や五大堂から見た絶景の風景写真!
景色は最高ですね。
あの有名な「納経堂」や、五大堂から見た風景、景色は本当に素晴らしいです。
秋の紅葉シーズンなら、また格別かと思います。
山寺立石寺の登山(巡拝)の石段から見た景色は?
X-T3に、私のエースレンズの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を装着して、撮影した写真です。
この景色は、最高ですね。
向かいの山に崖にも修練の場?
てっぺんの五大堂から見た景色です。
角度を変えて見ました。
五大堂の中から。
いろんな角度から、納経堂を楽しむことができます。
すばらしいですね。
個々の写真は、一番上のあたりから撮影したものです。
納経堂は、山寺の写真では定番で、五大堂もそうですね。
眼下に見える景色は、とてもダイナミックです。
奥の院にお参りして、そこから降りて五大堂へ。
順番はどうでも、とても素晴らしい場所です。
・・・・・・・・・
楽天でレビュー件数が2019年12月現在一番多い御朱印帳です。
売れてる理由があるんでしょうね~~
とてもきれいです。
御朱印帳 カバー 付 蛇腹式 40ページ 華紋唐草 (※送料無料はメール便のみ)
・・・・・・・・・・・・
関連記事
山寺立石寺から始まる私の「市寺回廊」の御朱印を戴く場所や、境内周辺の写真を紹介しました。
四寺回廊とは?御朱印帳の最初は山寺立石寺!X-T3で撮影の風景作例!
X-T3にXF16-55F2.8を装着して、撮影した山寺の写真の紹介sです。
山寺立石寺の御朱印!X-T3とXF16-55F2.8で撮影の納経堂の実写作例!
納経堂を中心にして素晴らしい風景です。
山寺 宝珠山立石寺の登山と景色の感想!
通称「山寺」と言われる、立石寺の正式名称は
「宝珠山立石寺」
というようですね。
四寺回廊の一番最初のお参りに、ここ山寺を選んで、御朱印をいただいてきました。
勿論目的は、参拝なので巡拝(登山)もしながら、大好きな
「X-T3」
で写真を撮影してきました。
あのネットでよく見る
「納経堂」
の景色(風景)ですが、素晴らしいですね。
五大堂からの景色も最高でした。
松尾芭蕉は、山寺は確か帰り道だったような‥
そんな気がしますが・・まちがってる??
調べないでおきますが、これもロマンかと思います。
奥州平泉には
「夏草や 兵どもの夢の跡」
だっけか・・この碑があります。
ついでに新渡戸稲造さんの英訳付きで。
正に、みちのくの名刹にふさわしい、歴史を感じます。
皆さん、ぜひ行ってみてくださいね~~~