松島四大観の富山観音(麗観)のすぐ下に「大仰寺」というお寺があるのですが、そこからの「麗観」が、私は一番きれいだと思っています。
X-T3とレンズはXF16-80mmF4 R OIS WRの組み合わせで、景色を撮影してきました。
季節は秋なので、下の方に紅葉が見えるのですが、全体的に四大観で紅葉が楽しめるのは「幽観」ですね。
他はそもそも紅葉する木々が少ないのです。
が・・観光の参考になればうれしいです。
Contents
富山の大仰寺の歴史と場所は?
場所は松島四大観の、富山観音(麗観)へ行くように、頂上を目指して、そこの奥の細い道をちょっと行くと、下に降りる階段があります。
ほんの数十メートルです。
すぐにわかります。
詳しい位置関係は
X-T3のレビューを松島四大観の富山(麗観)の写真で!秋の紅葉は絶景!
で紹介しました。
参考にしていただければと思います。
松島四大観の中では、私の中では3番目くらいに好きな場所です。
3番目と言っても、それぞれが素晴らしくて、甲乙つけがたいのですが、ここ
「大仰寺」
からの景色はとても素晴らしいです。
大仰寺の歴史は?
どうやらこのような歴史があるようですね。
「瑞巌寺第100世、洞水和尚が開山した!」
瑞巌寺の第百代目の住職さん??
でいいのかな???
100世というからにはそのように、解釈しました。
すごいですね。
行くと、明治天皇がいらっしたという、記念の碑が立っています。
大仰寺の入場料(拝観料)は?
これだけの景色ですから、無料ではありません。
とはいっても、受付が特別にあるわけでもありません。
入場料は100円で、無人で、正門はいってすぐに、投入する賽銭箱のようなものがあります。
そこに100円入れて、入っていきます。
大仰寺から見下ろした松島四大観麗観の景色をX-T3で撮影!
富山(麗観)の景色は、ここから見るのが一番きれいだと思います。
角度的にも、結構な角度から撮影できます。
私も、実はこの「大仰寺」の場所は、昨年知ったのでした。
それまでは、上の富山間の場所の、展望台が
「麗観」
を眺望する、唯一の場所だと思っていたのです。
X-T3で撮影した大仰寺から見た麗観の秋の紅葉の写真は?
以下に紹介します。
大仰寺の正面の入り口です。
ここから入っていきます。
まっすぐ正面に、入場料(拝観料)を入れる、入れ物が置いてあります。
そこに100円を入れて、入ります。
正面に、明治天皇がいらっしたことの記念碑が立っています。
庭園は日本庭園です。
とてもきれいです。
大仰寺の下の方は、きれいに紅葉がしていました。
なるべくその紅葉を、目立たせるように撮影してみました。
場所と角度を変えて・・
この写真が、ちょっと私のお気に入りです。
帰りに、振り返ったら光の加減で、こんな風景もいいかな~~って思って、シャッターを切った写真です。
この木は何の木かな~~って、赤い実がとてもきれいです。
南天の実???
さて・・植物は全く詳しくなくダメなので・・
でも、とてもきれいな赤い実です。
思わず、撮影してみました。
きれいだな~~~~
が私の印象です。
大仰寺から見た麗観の景色の感想!
とてもきれいですね。
X-T3と、レンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」の組み合わせです。
レビューといっても、毎回同じような気にいる写真が、撮影できるわけでもないので、本当にレビューになっているの?
そんな意見もあろうかと思いますが、この写真で判断されてください。
私は、どこかで書きましたが、専門的な知識は持ち合わせてないので、基本自動で押すだけ。
最近、絞り優先やシャッタースピード優先を覚えて、多用しています。
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
の手振れ補正は効いてますね。
日中の撮影ではわかりませんが、夜間や薄昏の撮影では、効果があるようです。
私のような人が多いのでは??
カメラの知識はそんなにないけど、押すだけできれいに写るカメラが欲しい。
しかも一眼で。
でも、せっかくの「X-T3」なので、少し勉強してみます。
・・・・・・・
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同じ松島の景勝地なのですが
「西行戻しの松公園」
の写真です。
とてもきれいな場所で、春には桜の名所で有名です。
XF16-55mmF2.8 R LM WRとX-T3の作例!西行戻しの松公園編2!
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
の手振れ補正を、円通院のライトアップで検証してみました。
XF16-80mmF4 R OIS WRの手振れ補正を円通院のライトアップで検証!
低速のSSでも、十分に止まってくれています。
うまい方なら、もっときれいに撮影できるかと思いますよ~~
下手な私でも、このくらいですから。