秋保不動尊は、秋保大滝を守るように鎮座してるようにも思えます。
勿論、不動明王が祀られ、東北三十六不動霊場29番札所に指定されている、正式名称は滝本山西光寺というようですね。
歴史は古く、慈覚大師(円仁)が、860年にこの地に不動明王を彫っておさめたといういわれのようです。
X-T3でその秋保不動尊の風景を、実写した作例です。
レンズは「XF16-80mmF4 R OIS WR」です。
Contents
秋保大滝不動尊のアクセスと位置情報は?
秋保大滝不動尊の場所は、秋保大滝の滝見台に行く途中にあります。
秋保大滝の滝つぼではなく、秋保大滝を上から見下ろす
「滝見台」
になります。
位置関係はこちらのマップによります。
私の素朴な疑問なのですが、なんで滝のあるところに、不動尊が多いのかな~~って。
私の住んでる、この地にも滝を見るように「お不動さん」が祀られてます。
なんで?
って‥調べてみたのですが、どうやら修行の一説に
「或いは河水に入って念誦をなし」
という一節があるので、ここに期限があるのでは?
そういう、書き込みがありました。
あるいは、日本の滝信仰と、不動明王信仰が一つに合わさって、そうなったのではないか?
そういう記述もあるようです。
いずれ事実は、滝があるところには、不動明王様が祀られてるイメージ。
手を合わせて合掌!
もちろんお賽銭も。
秋保不動尊をX-T3で撮影実写した写真は?
この神社のわきに、銀杏の大木があります。
立派で見事です。
形はいまいちですが、秋保大滝不動尊を守っているようにも感じます。
X-T3で撮影した秋保大滝不動尊の写真は?
以下に紹介します。
正面の門です。
鳥居がとても立派ですね。
こんな不動尊のお寺です。
わきの銀杏の大木です。
角度を変えてみました。
見る方向を変えて撮影してみたのですが、いい場所ですね。
秋保大滝の、滝見台に帰りにまたもう一回、正面から撮影してみました。
勿論、手を合わせてきました。
皆さん、滝見台を行くときは、必ずここを通るので、手を合わせていました。
真ん前の、線香を立てる場所では、線香に火をつけている方もたくさんいました。
日本人の進行なんだと思います。
秋保不動尊を観光した感想!
撮影に使用たのは
「X-T3]
とレンズは
「XF16-80mmF4 R OIS WR」
です。
秋保大滝へも、写真を撮りに何度か行っています。
最近は、年に数回行っています。
ついでに秋保温泉の「磊々峡」や、そこにある
「恋人の聖地」
などの写真も撮影しています。
秋保温泉の地域は、観光地としても有名なんだな~~
って、とても人気です。
スカスだ・・
滝に名がついてる滝には、ほぼと言っていいほど、不動尊があるような私のイメージです。
なんでかな~~
って正確な疑問は解けないんだが、いずれ調べてみます。
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そこのお不動様ですね~~~ここは。