「XF16-55mmF2.8 R LM WR」をX-T3に装着して、宮城県の紅葉の名所の、鳴子峡の紅葉を、鳴子峡大深見沢大橋から撮影した、実写の作例です。
時期的に、風景写真は何処も紅葉です。
レッドバッジの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」で、どういう風に写るか考えると、とても楽しかったです。
Contents
鳴子大橋はどんなところで景色の特徴は?
鳴子峡は、紅葉では日本でも有数の有名な、観光地です。
こけしも有名ですが、やっぱし紅葉ですかね~~~
この鳴子峡大深三沢大橋の、ライトアップに今年行ってきました。
此方の記事で紹介しました。
鳴子峡大深沢大橋の紅葉ライトアップをx-t3で撮影!点灯期間と時間は?
初めて行ったのですが、とてもきれいでした。
鳴子峡の紅葉の見学所は、私的には大きく分けて
- 1:鳴子峡大橋
2:鳴子峡レストハウス
3:鳴子峡遊歩道
この3か所だと思います。
それぞれに、X-T3とXF16-55mmF2.8 R LM WRの組み合わせで撮影したので、本ブログで紹介していこうと思います。
*尚・・私は、詳しいセッティングなどは、本当にわかりません。
ほとんど、自動で押すだけのカメラマンですので、それなりに。
鳴子トンネルから電車が出てくるチャンスを撮影した!
鳴子峡の紅葉で、最も(かどうかはわかりませんが結構有名)有名なのが・・
中でも有名なのが、真っ赤に紅葉した鳴子峡のトンネルから
「奥の細道湯けむりライン」(JR陸羽東線)
の電車が、トンネルから出てくる写真です。
この写真を撮るべく、撮影のシャッターチャンスを逃すまいと、この鳴子峡大橋の上に、三脚立てて陣取ってる集団!
これ、危ないな~~と思いつついたのですが、案の定今年から(多分)、注意の看板が出ていました。
なので、私は手持ちでの撮影です。
どういうわけか、日本の方よりもどう見ても海外の方が多いのには、ちょっと驚きでした。
そこで撮影した写真が、これです。
運よく撮影できてよかったです。
焦点距離は、もちろん55㎜で、ようやっとこの画角。
ギリギリですね。
この瞬間に、一斉にあの一眼のシャッター音が‥
電車は、この紅葉の時期は、ゆっくりとこの場所を通過します。
サービス精神旺盛です。
X-T3で撮影した鳴子峡大橋から見た紅葉の景色は?
鳴子大橋から見た、鳴子峡の紅葉の景色です。
とてもきれいです。
以下に紹介します。
下方向を見た写真です。
谷というか、渓谷がとても深いです。
角度を変えて、右側に鳴子峡レストハウスが見えます。
下に見えるのは、遊歩道の終点の踊り場で、ここから上にこの大橋を、見上げた風景も素晴らしいです。(遊歩道の紅葉のページで紹介します)
正面の山並みを望んだ写真です。
渓谷を下に見た写真が多いのですが、やはり鳴子峡というだけあって、この渓谷が見所なんだと思います。
とてもきれいですが・・が・・朝方だったために、光線の関係でちょっといまいちだった写真がありました。
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関連記事
此方の記事は、まだ紅葉前の鳴子峡の景色です。
ほぼ、同じ位置からの撮影なので、比較すると面白いかもしれません。
鳴子レストハウスから見た鳴子大橋の景色をx-t3で実写した作例!
此方は紅葉前の同じ鳴子大橋からの撮影です。
電車の写真も撮影しました。
鳴子大橋から見た紅葉前の景色をX-T3で実写!電車がきれいな作例!
この時はまだ、紅葉前なので大橋の上も、撮影するカメラマンの方は、誰もしませんでした。
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XF16-55mmF2.8 R LM WRで撮影した鳴子峡の紅葉の感想!
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
このレンズは、とても素晴らしいと思います。
明らかに「レンズキット」のレンズとは違うと思います。
私でも
「え・・??ちがう??」
って思ったくらいですから、多分そうなんだとも追います。
私は、上にも書きましたが、難しいことはできないので、自動で押せばきれいな写真になる・・そんなイメージでカメラを今は使ってます。
そのうち、せっかくなので「X-T3」を少し勉強して、フィルムシュミレーションなども、挑戦してみようともいます。
いろんなものも撮影してみたいですね。
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関連記事
鳴子峡の遊歩道の景色を撮影してみました。
鳴子峡の遊歩道から鳴子大橋を望んだ景色をX-T3で実写した作例!
此方も紅葉前の景色です。
紅葉の写真を比較すると、面白いかと。
これが真っ赤に変化するから、不思議だな~~って思います。