x-t4の手振れ補正の効果を作例で紹介!何秒まで止まるか実験した!

x-t4の売りの一つが、間違いなく手振れ補正の実装だと思います。

さて・・ではその効果は?

実際の写真の作例で紹介してみようと思います。
装着したレンズは「XF16-55mmF2.8 R LM WR」です。

私の腕では、何秒まで止まるか実験してみました。

写真は、やっぱし滝とかですよね~~

「小僧不動の滝」(宮城県)

の写真で紹介します。

結果は?

やっぱし、私は下手だな~~と思った次第。
でも、やっぱしうなるものがありましたよ~~~

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Contents

撮影の小僧不動の滝へのアクセスや位置情報!

 

まず使用したレンズは

「XF16-55mmF2.8 R LM WR」

です。
こんなイメージ。

x-t4の写真

 

小僧不動の滝へのアクセスと位置情報!

 

場所は宮城県です。
私の友人も、好きで行くようですが、私は2回目です。

場所は以下のマップによります。

どうしても、築館インターチェンジからのマップが、うまく表示されないので、すぐ近くのGSからのマップになりますが、同じような位置なので、それなりに。

私は、鳴子に行ったのですが、その途中に寄り道しました。
ちょっと・・一人ではあんまし、行きたくなさそうな場所です。

暗いですよ~~~~

ですが、滝はとても立派です!

手振れ補正の効果を小僧不動の滝の写真で実験!

 

小僧大滝8分の一秒の写真

上の写真は、小僧大滝の

「1/8秒」

の写真です。
私の、下手な撮影でも、ほぼ止まっています。

この写真を基準に、紹介していきます。

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x-t4の手振れ補正を小僧大滝の写真で検証!

 

以下にシャッタースピードごとに、撮影したフルサイズを、ペイントで開いて、指定の場所を(同じ場所)を切り取って、そのまんま縮小も何も加工もせずに、張り付けてみました。

正に、「6240 x 4160」で表示の、一部分のカットです。

場所は以下です。

手振れ懸賞の場所の写真

上記の各窓の部分を、大体ですがカットしてみました。

まずは8分の一秒です。

手振れ検証8分の1秒

次が4分の1秒です。

手振れ検証4分の1秒

次が2分の1秒です。

手振れ検証2分の1秒

そして最後が1秒の検証です。

手振れ検証1秒

いかがでしょうか?
スローシャッターの撮影って、皆さんはいかがですか?

この場合、かなりの技術が必要なのかもしれません。

他の方の検証では、2分の1秒まで・・いえいえ1秒でも止まる!

そういう方もいらっしゃるようですが、私はダメですね。

2分の1秒では、完璧にぶれます・・・がどうも、ピントの位置の関係もあるようですが、でもぶれてます。

「下手だな~~~」

っても思うのですが、でも4分の1秒では、どうやら大丈夫なようです。

1秒のシャッタースピードでも、画像を縮小すれば、そこそこ見れそうな感じもしますが・・どうでしょうか?

8分の1秒なら、まずまず支障がないかな~~って思うレベルかと、私は思います。

次は、場所を変えます。

手振れ補正の効果を水の樋の写真で実証!

 

x-t4の手振れ補正の検証の小僧不動尊の樋の写真

上の写真は、小僧不動尊の大滝の手前にある、よくある手洗いの、水を出している場所の写真です。(8分の1秒です)

切り取る部分は、下記の写真によります。

x-t4手振れ検証の場所の写真

では、上の滝の写真と同じように、切り取っていきます。
条件はすべて同じです。

まずは8分の1秒の写真です。

x-t4手振れ検証8分の1秒の写真

次が4分の1秒です。

x-t4手振れ検証4分の1秒の写真

次が2分の1秒です。

x-t4手振れ検証2分の1秒の写真

同じく1秒の写真です。

x-t4手振れ検証SS1秒の写真

いかがですか?

まあ~~~同じようなものですね。

2分の1秒では、やはりぶれます。

が・・4分の1秒では、どうやら止まってるようですね。

8分の1秒なら、まずまず支障がないように思えます。

1秒でも、止まってくれるカメラもあるようですが、私はこれで十分かと思います。

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愛車のmazda2の写真

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カメラのレンズは

「XF16-55mmF2.8 R LM WR」

です。
このレンズの場合は、手振れ補正は

「5.5段」

になるようです。(カメラ本体は6.5段なのですが、レンズによって多少異なるようですね)

今回の検証では・・・

他にも試してみたのですが、今回はやはりぶれなら、水の流れ・・

しかも滝の写真なら、判断がしやすいかな~~と言う、私の勝手な解釈です。

 

私の実力のシャッタースピードの限界は?

 

手振れが生かせる、最高のシャッタースピードは、私の場合は

「4分の1秒」

ですね。
2分の1秒では、私の撮影技術では、どうしてもぶれるようです。

プロの方の検証では、1秒も止まってるようですね。
が・・原寸でのカットの場面がないので、どうかな~~とも思いますが、でも縮小すれば支障がなさそうに思います。

例えば、小僧大滝の1秒の写真です。

小僧大滝の1秒の写真

ぶれてるようには思いますが、そこそこかと・

私は、本当に素人のアマチュアカメラマンです。
ほぼ、自己満足の世界で、カメラを愛しています。

「x-t4」

いいカメラですね~~
これから使い倒していこうと思います。

今回は、手振れ補正の効果の検証でした。

*なかなかうまく撮れなくて、同じSSでも、なかなか同じになりませんでした。
特に2分の1秒は、ぶれたりぶれなかったり・・が・・ここはやはりテクの問題かと。

老眼ではなかなかむずいものがありそうです。

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