スギゴケが、自生している我が家の庭の風景で、8月の真夏のスギゴケの写真を紹介します。
スギゴケを検索すると、手入れとか土壌とか、栽培方法というのが出てきます。
実際は、結構難しんでしょうね~~
でも、土壌だけはスギゴケにあっていないと、やはりだめだべな~~とは思います。
*写真は「x-t4」に「XF16-55mmF2.8 R LM WR」装着です。
Contents
スギゴケの栽培方法!私の場合の自生の育て方は?
我が家の庭のスギゴケは、イワヒバと同じように、おふくろさんがその辺の山から、採取してきたものです。
我が家の裏山の沢付近にあります。(私の山林です)
上の減反している田んぼの、脇などにも自生していますが、これ種類が結構あるみたいですね。
調べたこともないのですが、まあ~~私の観賞用なら、こんなところで。
栽培方法といっても、ほとんど何もしていません。
水もやりませんし、増やし方もあるみたいですが、特段何もやってません。
ただ、造園屋さんに言わせると、胞子が出た時は箒で履けば、種がその辺にまかれるので、増えると、そんなことは言っていました。
スギゴケの土壌や環境は大事だ!
そうはいっても、私は土の成分というか「土壌」や、日当たりなどがやはりかなり重要だということは、認識しました。
実は・・
会社のガーデンに、スギゴケは映えていいだろうな~~
と思って、庭から掘って持って行ったのですが、ただの一本も育ちませんでした。
なんで?
やっぱし、土なんだと思います。
それと日当たり・・のぐあい・・
私には難しそうなので、それ以降はやめました。
我が家の庭は、スギゴケやイワヒバや、「エビネ」には適しているんだべな~~と。
スギゴケが自生している8月の風景写真!
では、写真を紹介します。
我が家の庭に自生の「スギゴケ」です。
カメラは「x-t4」です。
スギゴケは大きくなると、根張りがこのようになります。
ヒバに絡みつくように、スギゴケが囲んでいるのですが、この状態は木に悪いんだそうですね~~
木の根の周囲は、スギゴケを一度取り除いたのですが、またこのように増えてしまいました。
スギゴケではないですが、岩に張り付いたコケもあります。
こちらも張り付いています。
上は白で、こちらはまた別なコケですね。
下は地べたですが、こんな感じで。
夏の日差しも何のそのです。(ミズゴケと混じっています)
これもコケなんだと思いますが、何でしょうか?
不思議な、モコモコしていて、とてもかわいらしいコケに見えます。
こんな感じで、自生しています。
庭の面積が結構大きいので、とてもきれいに私自身感じます。
スギゴケの花言葉は?
スギゴケにも「花言葉」はあるんだな。
どんな?
こんな言葉が、与えられています。
- 1:母性愛
2:信頼
3:孤独
4:物思い
なんだそうな。
草木や岩石を、スギゴケは覆い包んでしまうので、そんな花言葉がつけられたんだそうです。
なるほど鳥でした。
孤独・・物思い・・ですか~~
なんか切ねえな~~
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こちらはx-s10で撮影した「エビネラン」が写真です。
エビネラン5月の画像!育て方は地植えで自生そのもの!x-s10で撮影!
同じく、5月の栗駒山の写真です。
栗駒山の5月の写真!登山はまだ早い春の残雪残る風景!x-s10で撮影!
とてもいい風景です。
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スギゴケ自生栽培の感想とx-t4の写真の印象!
スギゴケの8月の夏の盛りの時期の、写真を「x-t4」で撮影した写真でした。
その辺からとってきたスギゴケを、庭の土に置いたら、このようになった・・それが正解です。
肥料も水も、何にもやってないです。
ただ、この土ですが、庭を腐心するときに、この奥で工事をやっていて、そこから出る残土を頂いたのでした。
大型ダンプで20~30台ほど入っていると思います。
山の土なので、これがあっていたのかな~~と、今思うのでした。
みんな、イワヒバもスギゴケも、エビネもこの奥の山や裏山から採取したもの。
土壌があっていたんだべな~~が、印象ですね~~
土が合わないと、私の経験も書きましたが、やはりだめなようですね。
*撮影機材はこちらです。
X-t4に「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を装着。
このレンズはすごいな~~差は歴然です