厳美渓の、紅葉直前(間近)の景色を、X-T3と「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の組み合わせで、撮影した写真をレビューしてみます。
作例や実写の写真があると、イメージがわくような気がするので。
が・・
後一週間後には、紅葉が見頃でいいかな~~という時期で、多少色づいています。
正に見頃はこれから!
栗駒山や、須川岳の上はもう紅葉が終わって、これからどんどん麓が色づいてくる時期に入ります。
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「XF16-55mmF2.8 R LM WR」はどんなレンズ?
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」
は、作例を見れば大体想像がつくかと思いますが、単焦点並みのズームレンズ。
そう、評価する方が多いような気がします。
それと、プロ仕様の赤バッジ。
が・・手振れ補正はついていないので、ちょっと・・そう思ってる方も多いように感じます。
私もそう思っていましたが、夜間や暗部での撮影はどうかな~~とは思います。
スカスだ・・いずれ
これが11万円程度で買えるのですから、ほかのメーカーの同じ仕様よりは、かなりお安い。
でもね~~私には、ちょっとというか、かなりのお悩みのお買い物でした。
と・前置きはこんな程度で。
厳美渓の紅葉直前の風景の写真は?
とても天気が良い一日でした。
撮影したのは10月9日かな・・確か・・
見頃は多分この調子では、2019年は10月20日前後かな~~って思います。
厳美渓の紅葉間近の風景写真は?
以下に紹介します。
このアングルが私は大好きです。
ちょっと角度を変えて‥
こちらも絶景です。
モノクロで撮影してみました。
雰囲気が全然違います。
下流の方に、名物のつり橋があるのですが、ここもすごく景色的には絶景です。
ここのアングルが一番いいかな??
大好きな場所です。
厳美渓は、住んでいる自宅からでも、そんなに時間がかからなくいけます。
なので、一年に何度も行きますし、幼児があるときにここを通過するときもあります。
とてもいい観光地だと思います。
いかがですか?
次回は、厳美渓は「X-T3」と、このレンズ「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の組み合わせで、紅葉を撮影してみたいと思います。
その時は、また画像をアップしようと思います。
厳美渓の景色の感想!
厳美渓の、紅葉前の、しかも間近の風景です。
ちょっと赤みがついてきてるな~~と思うところもありますが、まだまだですね。
私が思う写真というのは、今どうかな~~という情報よりは、ここの紅葉前の風景はこうなんだ!
その歴史というか、時系列を風景で表す、記録するのがある意味、風景写真なのでは?
そう思います。
なので、この写真を見る方は、もしかしたら冬の時期に見るかもしれません。
その時は・・紅葉の前って、こんな景色に見えるんだ~~
って感じるのかな~~って思います。