イワヒバの2020年8月の、真夏の風景の写真です。
場所は自宅の庭ですが、最初自宅裏山から掘ってきて、庭に植え付けてそのまんまの、自生で植え替えなんぞは全くしていません。
増やし方は、株分けで差していっただけで、こんなに増えました。
スギゴケもそうですが、土質があってるのかもしれません。
写真は「x-t4」に「XF16-55mmF2.8 R LM WR」装着です。
Contents
イワヒバって自生するもの?水やりは必要?
イワヒバの情報を調べてみたのですが、日差しの強さとか、水やりの頻度とか、いろいろ面倒なことが書いてありますが、私の家の庭で自生している、「イワヒバ」は実は何の世話もしていません。
上のような日差しの強さとか、水やりの頻度とか、いろいろ面倒なことが書いてありますが、私の家の庭で自生している、「イワヒバ」は実は何の世話もしていません。
植えっぱなしです。
最初は少なかったのですが、株分けして近くに差していって、どんどん増えていきました。
しかしながら、親しい友人の数人に、欲しいと言われてあげたのですが、誰1人として育ちませんでした。
そういうことから見ると、「イワヒバ」と言う植物は、かなり難しいのではないかと思います。
ではどうして我が家の「イワヒバ」は、何の世話もしなくても元気なのか?
やはり土の性質とか、日当たりの状況とか、ここの地の環境とか、いろんな要素が絡み合って、育ちに適しているのだと思います。
でも私は、何のお世話もしていません。
世話もしていないんですが、これから紹介する写真のように、我が家の「イワヒバ」はとても元気です。
岩ヒバが自生する庭の写真!8月の風景をx-t4で撮影!
以下のような写真です。
いろんな植物に絡み合って、とても映えていてきれいです。
これこそ、「イワヒバ」
岩の間から!
こちらは、地面に自生している写真です。
きれいなものは、見ていて気持ちが和みます。
とてもいい風景で、私はすごく気に入っています。
イワヒバの花言葉は?
イワヒバの花言葉は
1:稔り
2:負けない心
3:長寿
なんだそうな。
なんとなくわかります。
イワヒバって、写真でありますが、灯籠の岩に張り付いています。
この状態で、水をやらなくても、生きているんだな。
かなりの丈夫さかと。
こんだけジ丈夫であれば、負けない心と長寿と言うのは即連想できること。
今年88歳のお袋さんも長寿でいて欲しいですね。
何を隠そう、この庭はすべておふくろさんの手作りです。
もちろん最初は、造園屋さんにお願いしましたが、その後の手入れやイワヒバや海老根や、杉苔などは全部お袋さんの作品です。
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レンズの比較を行ってみました。
x-t4のレンズレビュー!XF16-55mmF2.8とXF16-80mmF4の作例比較!
x-t4に新しく装備された「エテルナブリーチバイパス」です。
x-t4のレビュー!エテルナブリーチバイパスの作例で色の妙を体感!
撮影してその特徴などを評価してみました。
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イワヒバの丈夫さに思う根性と気持ち!
「イワヒバ」
は丈夫です。
が、我が家の場合なので決して真似しないでください。
イワヒバは本来、氷の当たり具合や、水やりの具合が非常に難しいようですね。
やはり、私があげた人たちはその扱いが、まずかったんだと思います。
植物の場合、何でもそうだと思いますが、土の質が1番大事なんだと思います。
もちろん同じ位、環境も大事なんでしょうが、その他諸々の条件が揃った時に、私のように放任していても勝手に元気で育ってくれるんだと思います。
見ていてとてもきれいです。
スギゴケも綺麗ですが、イワヒバは年中見れますから、とてもいいですね。
花は1時ですが、イワヒバとスギゴケは、1年中楽しめます。
皆さんもいかがですか?
*撮影機材はこちらです。
X-t4に「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を装着。
このレンズはすごいな~~差は歴然です。
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