湯田ダムと、錦秋湖の紅葉の写真です。
ダム上流(錦秋湖の上流)に、赤い電車の鉄橋があるのですが、いいタイミングでの電車が・・
赤い鉄橋を颯爽と走る電車の写真を、x-t4で撮影できたので、紹介します。
使用したレンズは「XF16-55mmF2.8 R LM WR」です。
行ったのは、10月31日ですが、錦秋湖の紅葉も終わりかな~~と言う印象でした。
Contents
湯田ダムと錦秋湖の位置情報とアクセス(行き方)情報!
湯田ダムの紹介は、こんな看板があります。
ダムによってできな湖は
「錦秋湖」
と命名されていて、以下に紹介しますが、紅葉はとてもきれいです。
また、本流域にはいろんな運動公園などが整備されていて、地域で利用されているようですし、観光もとても人気のスポットです。
錦秋湖近辺の観光マップはこんな看板が!
特に、秋田県に抜けられるので、そういう意味でも交通量的にも、とても頻繁な地域のようですね。
湯田ダム(錦秋湖)へのアクセスは?
グーグルのマップによると以下のような地図になります。
東北自動車道の、北上江釣子インターからでも、また秋田自動車道の
「北上西IC」
からでも大丈夫です。
高速降りて10㎞ちょっとです。
ただし~~~~
秋の紅葉や、春の連休での観光シーズンには、車には大敵の
「大渋滞」
が発生するようですから、交通情報にはよくよく注意しましょう!
(参考までに)
湯田ダムと錦秋湖の紅葉2020の写真!赤い鉄橋を走る電車の風景!
私が行ったのは10月31日です。
胆沢ダムから抜けていったのですが、ルート的にはばっちりでした。
特に「栗駒焼石ほっとライン」は絶景です。
紅葉シーズンにはお勧めのルートですね。
これはまた別記事で。
湯田ダムと錦秋湖の2020紅葉の写真!
湯田ダムは、昭和40年に和賀川の水を利用、または洪水対策のために作られたと書かれています。
でも・・その副産物としての、錦秋湖はとてもきれいな紅葉を見せてくれます。
右側に見えるのが管理事務所です。
角度を変えて‥
下流を望んだ写真です。
今通ってきた道路が左方向に見えます。
ダムの天板を歩行しながら撮影した一枚です。
水が少ないです。
こんなダムの水位は、これまでに見たことがないくらいですね。
ここからは錦秋湖の風景写真です。
ダムを後にして、国道107号線を上流に走っていきながら撮影した写真です。
ここからは写真のみ紹介していきます。
こんな感じの風景です。
秋の紅葉はとてもきれいです。
が・・お天気があいにくで、ちょっと遠くがかすんで見えて、写真写りはいまいちでしたね。
錦秋湖の赤い鉄橋と電車(北上線)のコントラストの写真!
この写真は、撮影できるとは思いませんでした。
錦秋湖日記たときの、この赤い鉄橋は鉄板の撮影スポットなので、欠かしたことがないのですが、車を降りたとたんに電車が‥
驚きました。
何というグッドタイミング!
もう一枚。
この写真を撮影できるとは思ってもいませんでした。
すごくラッキーな気分でしたよ~~~
湯田ダムの水位とダムの放流写真!2019年と2020年の比較を写真で!
*昨年の写真はX-T3での撮影です。(以下の数枚)
今年2020年は、すごく湯田ダムの水位が少ない(低い)な~~と思ったのですが、そこで昨年も行ったので、昨年の写真と比較してみました。
こんだけ、ダムの水量が違います!
紅葉の時期なので、ほとんど同時期です。
こんなに水量があって、しかもダムでは放流しています。
もう一枚。
今年の電車の写真と、比較してみると、どんだけ少ないかが歴然ですね。
とても驚きました。
湯田ダムと錦秋湖の紅葉の感想!
湯田ダムと錦秋湖は、年に数回行っています。
春と秋の風景が大好きです。
このルートは、秋田にも抜けられますし、盛岡に向かう裏街道でもあります。
高速道路で、ビュっと行くよりも、奥羽山脈のふもとを、のんびりと山の風景を眺めながらドライブもおすすめです。
紅葉について思うのですが、奥羽山脈を隔てて、太平洋側と日本海側では、全く異なる色に感じます。
皆さんはどう思いますか?
昨年、山形と秋頼りに紅葉を見に行ったのですが、色が派手です。
「艶やか」
といった表現がぴったしに、私は感じました。
鳴子の紅葉がとても人気ですが、以前はこんな色ではなかったように思います。
もっと・・もっと、燃えるような赤だったような・・
これも地球の温暖化の影響なのかな~~などと思ったりします。
皆さんの紅葉に関する思いはいかがですか?
でも、今の時期はとてもいいですね。
私の住んでる地域も、どんどん赤くなってきています。